あなたは劣等感を抱えていますか?
人より裕福ではない・仕事の能力が優れていないなどに劣等感を感じて、嘘をつくことはありませんか?
本記事では、虚言癖と劣等感の関係を紐解いて、向き合い方についてもまとめました。
嘘偽りのない幸せを手に入れたくありませんか?
\電話占い・初回3000円クーポン付き/
\気軽にチャット相談/
虚言癖と劣等感の関係
虚言癖とは、どうしても嘘をついてしまう人の性質を指します。
そして、虚言癖と劣等感は、切っても切れない関係があります。
劣等感を隠すために嘘をつく
![劣等感を隠すために嘘をつく](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/nervous.jpg)
劣等感を感じる人は、それを隠すために嘘をつきます。
元虚言癖の私は、家庭環境に強いコンプレックスがあったのがきっかけで嘘をつき始めました。
最初は隠すための嘘でしたが、いつの間にか「よく見せるための虚言」に変わります。
虚言癖はこのようにして生まれます。
具体的にはこちら
![](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/my-experience-300x169.png)
![](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/small-lie-300x169.png)
劣等感から承認欲求が強くなる
![虚言癖と劣等感の関係](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/big-lie.png)
劣等感を持つ人の承認欲求は人一倍強い傾向にあります。
周囲からの称賛や注目を引こうとする手段として嘘をつきます。
そして周りからの羨望の目線が癖になって、さらにひどい嘘をつくという繰り返しです。
ここまで来ると、なかなか虚言癖が治らなくなります。
虚言癖は劣等感を強くすることもある
![虚言癖は劣等感を強くする](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/PSYCHO-PASS.png)
残念なことに、劣等感を隠すために嘘を言っても、劣等感が消えることはありません。
それどころか、嘘と現実の落差から、劣等感が強くなることさえあります。
嘘を言う
▶︎現実との違いに落ち込む
▶︎さらに劣等感が強くなる
▶︎もっと嘘を言う
といった悪循環に陥ります。
私がそうでした。いくら嘘を言ったって、父が社長になることはないのです。
嘘で作り上げた家庭環境は、自分を苦しめるだけでした。
劣等感の受け入れ方
劣等感が急に消えてなくなることはあり得ません。
あなたが劣等感を受け入れていくしかありません。
ここでは劣等感との具体的な向き合い方についてまとめます。
劣等感を書き出す
![虚言癖の劣等感を書き出す](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/10/diary-1.jpg)
あなたが感じている劣等感を紙に書き出してみましょう。
書き出す行為は、客観的に自分を見つめ直すことにつながります。
不思議ですが、書き出しているうちに、心の奥底に眠る声が自然と出てきます。
書き出した後は、解決しようとせず、ただ眺めましょう。
そして、最後には「こんな劣等感抱えているのに、毎日よく頑張ったな」と自分を褒めてあげてください。
自己肯定感を高める
![劣等感との向き合い方](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/kind.jpg)
劣等感の多くは、自己肯定感の低さと連動しています。
なので、ちょっとずつ自己肯定感を高めていきましょう。
自己肯定感を高めるために、小さな成功体験を積み重ねることが効果的です。
例えば、
毎朝3回スクワットするのを目標にします。
3回やると自然に5回・10回やるようになります。
そうすると、設定した目標以上にできたことに心が満足します。
いきなり大きな目標は絶対にやめましょう。心が折れるだけです。
感謝日記をつける
![感謝日記をつける](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/10/diary.png)
良いことに目を向けると、劣っていることを確認しなくなります。
感謝日記をつけることで、良いことに焦点を向け、劣等感を軽減できます。
例えば、
・今日は家から駅まで運が良くて、横断歩道がずっと青だった!
・朝から子供が元気に挨拶してくれて嬉しかった。
・駅前の気になっていたスイーツを買って食べたら、すごい美味しくて幸せになった!
などです。
生活の中の小さな幸せに感謝してみましょう。
これは私が一番影響を受けた「引き寄せの法則」にあった話です。
人は劣っていることに意識を向けがちですが、すでにあるものに感謝すると、幸せをさらに引き寄せます。
幸せの循環が起きれば、いつの間にか劣等感を相殺することができます。
劣等感を受け入れると、虚言癖が治る!?
劣等感とは、私たちの心の感じ方の問題です。
あなたが感じている劣等感は自分で決めつけているものなんです。
だからこそ劣等感を受け入れることで、人は自分を認めるようになります。そして、虚言癖も自然と治っていきます。
なぜなら心が満たされているときは、嘘をつく必要がないからです。
嘘偽りのない幸せを手に入れたくありませんか?
\電話占い・初回3000円クーポン付き/
\気軽にチャット相談/
![](https://www.kumawobrog.com/wp-content/uploads/2023/09/the-end-of-lie-300x169.png)