本ブログは、元虚言癖である私が自分の経験と共に様々な書籍を読んで書いています。
多くの本から、虚言癖を治したい人におすすめの本を一覧にしてまとめました。
虚言癖に悩む人・虚言癖について知りたい人は、ぜひ書籍を実際に自分の目で見て、それぞれに必要な情報を見つけてください!
あなたは嘘つき?それとも正直者?
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虚言癖に関する本
まずは、直接虚言癖に関する本を2冊紹介します。
『虚言癖、嘘つきは病気か』

精神科医の林先生による虚言癖についての本です。
「虚言は精神医学の死角にある」と述べられていました。
本の中では実例が紹介されています。嘘つく人の苦しさも感じられる一冊です。
『ウルトラ図解 パーソナリティ障害』

虚言癖は病気ではありませんが、深刻になるとパーソナリティ障害の傾向が強くなります。
本書は、帝京大学医学部附属病院のメンタルヘルス科教授の林先生監修で、パーソナリティ障害について詳しく解説されています。
実際の治療方法についても書かれています。
間接的に虚言癖に悩む人に役立ちます。また、自分は虚言癖で、何か病気もある?と悩む人はぜひ一読ください。
こちらの本を参考にして書いた記事


虚言癖に役立つ可能性がある心理学の本
嘘つきの心理などについての言及がある心理学の本を紹介します。
『面白いほどよくわかる!他人の心理学』

一冊通して、興味深い内容が多く書いてあります。
虚言癖に悩んでいなくても、面白い本でした。
中では、パーソナリティ障害についての言及・病的虚言癖についての言及があります。
こちらの本を参考にして書いた記事

虚言癖を治す過程で役立つ本
私は虚言癖を治すのに3〜4年ほどかかりました。
その過程で役に立つと感じた本を紹介します。
『書く瞑想』

虚言癖を治すのに、自分の心を整理するのはとても大事なことです。
書き出すことによって、気持ちが言語化されて、思っているよりも簡単に解決されることがあります。
元虚言癖の私が作った書くためのワークシート

『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』

虚言癖は、劣等感を伴っていることが多いです。
自己肯定感を上げることで、劣等感がなくなり、自然と虚言癖が治っていくこともあります。
私も虚言癖を治す過程で、自己肯定感の大切さを痛感しました。
すぐには上がるものではありませんが、積み上げていけば必ず上がります。
自己肯定感の低さに悩んでいる方はおすすめの一冊です。

虚言癖について知るのは本だけではない!
以上本の紹介をしました。
虚言癖について知りたい場合、韓ドラ『アンナ』もとてもおすすめです。
主人公ユミがプライドのために、嘘に嘘を重ねた人生を歩む様子を描いたヒューマンドラマです。
元虚言癖の私は、内容に共感してしまい、何度も涙を流しました。
虚言癖について知りたい人・虚言癖に悩んでいる人の両方とも、深く考えさせられるドラマです。
詳しくはこちらの記事から

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