虚言癖って病院に行く必要はある?家庭医学の本から学ぶ基準

虚言癖は病院に行く必要があるか

虚言癖は病気ではないものの、人によっては病的な症状が併発することもあります。

本記事では「虚言癖に悩む人が病院に行く基準」を家庭医学の本を参考にしながら、筆者なりにまとめました。

※専門家ではないので、参考程度に見てみてください。

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ちなみにこの本を参考書に選んだ理由は、虚言癖は病的になると、パーソナリティ障害と関連してくることが多いからです。

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目次

虚言癖は病院に行く必要はない?

虚言癖は病院に行く必要があるか?

虚言癖は病気ではありません。

どうしても嘘をついてしまう人の性質を指しています。

なので、虚言癖なだけで、すぐさま病院に行かなければいけない訳ではありません

本から学ぶパーソナリティ障害の診断

虚言癖とパーソナリティ障害

本によれば、パーソナリティ障害かどうかは、

・パーソナリティに偏りがある

・その人自身が苦しいと感じるか

・社会に順応しているか

などを総合的に見て判断します。

パーソナリティに偏りがあったとしても、問題なく生活できていれば障害とは言えない」とされています。

パーソナリティとは、個性人となり人格などを意味します。

そして実際に受診する患者さんについては、このように述べられています。

パーソナリティ障害で治療を受ける患者さんは、抑うつ症状心身の不調に悩んで受診するか、リストカットや過食、アルコール依存などの行動から周囲の人が心配して連れてくることが多いのです。

林直樹著『ウルトラ図解 パーソナリティ障害』P28-より引用

障害として判断されるのは、かなり深刻であることがわかりますね。

パーソナリティ障害の判断を虚言癖に応用してみると…

虚言癖の病院に行く基準

では、話を虚言癖に戻すと、同じようなことが虚言癖に言えます。

虚言癖だからといって、全ての人が病院に行く必要があるわけではありません

文献の少なさなどからしても、虚言癖の問題だけで病院にかかるのは、むしろ少数派かもしれません。

虚言癖が病院に行く基準は「病的な症状」

虚言癖で病院にかかる必要があるかどうかは、嘘をつく以外の「病的な症状」があるかどうかです。

ただ、病的と言っても自分ではわからないと思いますが…

例えば、

✔️日常生活ができないほど苦しさ・生きづらさを感じる

✔️人間関係を築くのが著しく困難

✔️嘘によるトラブルが頻発する

など、生活に支障が出ているかどうかです。

つまり、虚言癖に悩んでいても、

自分自身が生活に苦しさを感じない

周囲とも問題なく関われている

のであれば、病院通いが必要ではないことが多いです。

元虚言癖の私の経験

私は昔虚言癖でたくさん悩みましたが、日常生活に支障が出ると感じたことはありません。

日々日記をつけたり、自己分析を続けたりして虚言癖を治しました。

虚言癖が嫌だな、治したい」と悩むことがあっても、「生きていくのが苦しい、生きづらい」などと思ったことはありませんでした。

虚言癖で病院に行く必要があるかは、それぞれ次第だと言えます。

多くの場合、虚言癖で病院にかかるというよりは、虚言癖にプラスして何かしらの心の問題があって、病院通いをするでしょう。

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心のSOSを見逃さないで!

普段生活していると、誰でも嘘の一つや二つは言いますよね。

しかし、その頻度があまりにも高かったり、どうしても嘘が口から出てきてしまうと、虚言癖になります。

そのこと自体が心からのSOSかもしれません。

私も虚言癖でしたが、自分自身と向き合い続けた結果、ちゃんと嘘を言わずに幸せに暮らせるようになりました。

また、病院に通うことは恥ずかしいことではありません

自分だけの力では、虚言癖の向き合うことができないと感じたら、専門家に頼るのも一つでしょう。

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