元虚言癖の回想録①幼少期〜高校生時代のトラウマが嘘の始まり

元虚言癖の回想録1幼少期から高校生時代のトラウマが嘘の始まり

私の虚言癖が一番酷かったのは、大学生の時です。

その全てを作っていたのは、幼少期〜高校生時代のトラウマや経験です。

現在進行形で虚言癖に悩んでいる方の力になればと思って、記録に残しています。

虚言癖でも必ず治り過去の辛い出来事が癒やされていきます

あなたは嘘つき?それとも正直者?
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目次

働かない父が恥ずかしい

私の父は、物心がつく頃から働いていませんでした。

ニートを2年してから、アルバイト3ヶ月のような日々を繰り返していました。

いつも職場で不当な扱いをされたと言って、仕事をやめます。

そして、50歳過ぎてからは、アルバイトに出かけるのも嫌になったのか、ずっとニートが続いています。

今の時代は在宅勤務などがありますが、昔は家にお父さんがいること自体おかしいとされていたので、友人がた家に来て、父が平日にいるのを見て、「お父さん働いてないの?」と言われるのが本当に苦痛でした。

また、学校では当たり前のように「お父さんは何しているの?」という話題が出るので、いつも「普通のサラリーマン」と言って誤魔化していました。

ニートの父親の存在は、私自身が無能で、底辺な人間であるような気持ちにさせました

今思えば、毒親だった母親

私の母は看護師で、ニートの父親の分まで働く頑張り屋さんでした。

しかし一人で一家を支えるのがあまりにも辛かったのか、情緒不安定で娘の私の人生を操ろうとする毒親でした。

私は母が毒親であることに気づいたのは大人になってからです。

振り返ると、母は私の人生を操ろうとしていて、私自身の幸せについて一回も考えてくれていないように思います。

いつも父の愚痴を聞かされていた私は、ある時「離婚をしたらいいよ。お母さんが幸せにならないと。」と言ったことがあります。

その時、母には「離婚したらあの人生きていけないよ。そもそも離婚しないのは、あなたがいるからでしょ。あなたのためなの。子供を産んでから私の不幸が始まったのよ。」と言われました。心にグサッと刺さる言葉でした。

「私はあなたがいるから離婚できないの。」
「あなたのせいで私は不幸なの。」
「娘なら母親の誕生日を盛大に祝うでしょ?」
「どうして〇〇してくれないの?」
「勝手にすれば良いよ。あなたなんてどうせ何もできないんだから。」
などなど思い返せば苦しくなる言葉ばかりです。

具体的なエピソード

中高生時代の容姿コンプレックス

家庭問題だけでなく、私には容姿コンプレックスもありました。

顔立ちはそれなりにはっきりしていましたが、顔全体にニキビがあったのです。1つ・2つではなく、数十個から数えきれないほどです。小学校6年生の頃から顔全体赤くなっていて、見てられないほどでした。

中学時代では、クラスの男子話すブスランキングで1位を取りました。(密かに話しているのをたまたま聞いてしまいました)

高校時代では、mixiをやっていて、実際に会おうと言われた男の同級生に、顔を見て「やば」と言って逃げられたことが2、3回あります。(それ以降mixiを退会しました)

全て中身で判断する人なんていないことがはっきりとわかった経験です。

バイトをしながら貯めたお金で美容皮膚科の治療をしようと思ったら、そこの先生に「あなたの顔は無理です。ごめんなさいね。でもお金払えないでしょ。」と言われたこともあります。

皮膚科はずっと通っていましたが、治ることはありませんでした。

これらの経験の全てが私の嘘の始まりに繋がっています

今ならわかる両親にあった苦悩

結婚して独り立ちした今だからわかることですが、両親にはそれぞれ苦悩があったことです。

父は超有名大学出身にも関わらず、プライドが高すぎて、どの会社も自分の良さをわかってもらえないと嘆くタイプの人でした。

父は父なりに、成績優秀だった頃の自分と現実の間で葛藤していたでしょう。

母も夫の分まで働いて自己犠牲してまで子供を育て上げ余裕のない想いを抱えていたと思います。

両親のことは嫌いでしたが、社会人になって二人の苦悩がわかるようになったので、適度な距離を保ちながら関わっています。

幼い頃に嘘をついてまで望んでいた家族旅行も、この歳になって実現させました

次の回想録②では、虚言癖の始まりの些細な嘘について書いてます。

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