皆さんこんにちはーこんばんはー!
凡人サラリーマンの
くまをです ^^
この記事では
最近これと言った運動ができてなくて運動不足を感じてるなぁ
休日は早起きしたいと思ってるけどいつも長く寝ちゃうんだよね…
という方のために
百利あって一害なしの散歩のススメ
早起きは三文の徳?散歩で叶える時間有効活用術!
をご紹介します。
そもそも散歩の定義とは?
散歩って言われれば
ああ散歩ね
となると思いますが
実際の散歩の定義って何なのでしょうか?
調べてみたところ散歩とは
目的を特に設けず、ぶらぶら歩くこと
をいうそうです。
よく聞くウォーキングは
健康増進などを目的としたもの
を指すそうです。
まあ自宅周辺を気晴らしに歩けば
もうそれは散歩になると言えるでしょう。
散歩ってどんな効果があるの?
散歩の定義がわかったところで
散歩の意義について考えていきましょう。
散歩がオススメっていうけど実際何がそんなにいいの?
と思っている方も少なくないでしょう。
そんな皆様のために、まず初めに散歩をオススメする理由をご紹介します。
- あらゆる生活週間病には軽度の運動が良いとされ、散歩がそれに該当するから
- 体調をコントロールする自立神経を整えてくれる
- 幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促す
- ふくらはぎの筋肉が伸縮することで、血液循環をよくしてくれる
- 座ったままの状態に比べ、クリエイティブな能力が60%も高まる
- 習慣化することで早寝早起きの規則正しい生活リズムを作れる
などなど散歩をすることで得られる効果は世界中の研究で明らかにされています。
メリットはわかったけどデメリットは何かあるの?
と思うかもしれませんが、基本的に散歩をすることで生じるデメリットといえば
一日の2〜3時間を消費してしまう
ことくらいで、これはメリットでもある早寝早起きをすることで解消できるデメリットなので
実質デメリットはないと言えるでしょう。
まあそうは言っても、実際に初めて散歩に出かける時は気が重いかもしれません。
そんな時は、散歩をする目的を作りましょう。
目的は小さなもので構いません。
- 少し遠い公園が広くて綺麗らしいから歩いて行ってみよう
- 朝一に並ばないと買えないパン屋さんまで散歩しよう
- 運動不足解消で激しい運動は出来ないからとりあえず歩いてみよう
といったような自分の欲をうまく結びつけてやってみると
欲も満たされ、散歩の効果も得られる
という一石二鳥な時間を過ごすことができるでしょう(^^)v
休日のルーティン”寝溜め”をやめて散歩しよう!
ここまでさまざまな散歩の効果を説明してきましたが
実際散歩っていつやるのがいいんだろう
というところは気になりますよね。
会社員なんて平日は時間に追われて出来ないし
かといってそんな意識高く早朝から起きて時間作るなんてしんどいよ…
私もそう思いますw
なので、まずは休日の朝に散歩しましょう^ ^
休日であれば、朝から時間を自分の好きなようにコントロール出来ます。
ただ、そんな休日だからこそみなさんはたくさん寝てやるー!
と思っていませんか?
私もその一人でした。
でも休日に寝溜めをすることは科学的には何の意味もない行為で
むしろ体に不調をもたらす原因にもなるのだそうです。
人間は適切な睡眠時間(7時間程度)で毎日同じ時間に寝起きするのが
一番体にいいそうで
人間の脳は、いつも起きる時間と2,3時間離れた時間に起きるだけで
社会的時差ぼけと呼ばれる体内時計の狂いを生じます。
この社会的時差ぼけを繰り返すことで、体の中の体内時計が安定しなくなり
脳がいいパフォーマンスを発揮出来なくなってしまいます。
つまり、気持ちがいいと思ってやっていた寝溜めは
脳に負担をかける行為だったということです。
いいですかみなさん!
休日は寝溜めせず、早起きして散歩に出かけましょう。
そうすることで散歩の効果を得られるだけでなく
休日の時間を有効活用することができ
規則正しい睡眠になり疲れにくい体になります。
初めは難しいですが、前項でも書いた通り
小さな目的を作って散歩に出かけてみてください。
みなさんの毎日が少し変わってくるはずですよ^ ^
まとめ:早起きは三文の徳!朝から散歩をしよう!
みなさん、いかがだったでしょうか。
今回はだいぶざっくりしたお話になってしまいましたが
散歩の素晴らしさを一人でも多くの方に理解していただけたら嬉しいです。
朝少しだけ頑張って
一日をより良い日にしていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
参考文献
医者に「歩きなさい」と言われたら読む本 池田出版 青山剛著
疲れない脳をつくる生活習慣 プレジデント社 石川善樹著
1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック すばる舎 許成準著
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